タビオ第二四半期連結決算/レギンス需要が一巡/特別損失3900万計上

タビオ(大阪市本社・越智勝寛社長)の第二四半期連結決算(2019年3月1日~8月31日)が公表された。売上高は74億7700万円(前期比98・6%)、営業利益は5200万円(同97・5%)、経常利益は5500万円(同90・5%)、四半期純利益は500万円の損失となった。
前年まで好調だったレギンスの販売停滞に加え、それに変わるトレンドがなかったことで、売上高が伸び悩み、売上総利益、営業利益、経常利益を押し下げる要因となっている。四半期純損失500万円は前期比約3000万円の減益で、これは連結子会社の退職金給付制度移行に損失額3900万円を特別損失として計上したことによるもの。
店舗の出退店は新規店が9店舗(FC2店、直営7店)、退店が直営4店舗あり期末店舗数はFC92店舗、海外5店舗を含む直営店が179店舗で合計271店舗となる。
主力店舗の靴下屋は都市型で高効率店舗開発を進めており、それに併せてタブレット端末を使った「タビオリサーチ」で実店舗とネットショップをつなぐオムニチャネルサービスの向上に取り組んでいる。本年4月には本店ECサイトをリニューアルし、より付加価値の高いサービスの提供を目指している。また、ハイセンスな立地で展開するショセット事業は主力業態「タビオ」の新規出店や「靴下屋」と同じくオムニチャネルサービスの充実に努めている。
2020年2月期の通期連結業績予想は売上高172億3400万円(同104・5%)、営業利益5億7000万円(同94・0%)、経常利益5億8500万円(同94・2%)、当期純利益3億5600万円(同97・6%)を予定する。

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