インナーメーカーアイリン・スポーツインナー「ヘッド」・お菓子の「カルビー」

アイリン(名古屋市本社・林憲志社長)は2020年春夏から2つの新しいブランドでインナーを発売する。

ひとつはスポーツブランド「ヘッド」ですでに他のアイテムでブランド展開されており知名度も高い。紳士、婦人、子供インナーの3分野で紳士インナー1枚税別580円、ボクサーパンツ1枚同580円と値頃感を前面に出して販売する。婦人インナーはカップ付きインナーが1280円、レギンスが同じく1280円となる。子供インナーはボクサーブリーフのみで2枚980円。販路はディスカウントストア、ホームセンター、ドラッグストアを除く各店舗で展開する。
ふたつ目の新ブランド「カルビー」は食品ブランドとして男女問わず幅広い世代に知られているブランドでオールチャネルで展開する。得意先別では食品スーパーの実用品売場や1階食品売場で催事販売することが増えるようだ。デザインは①かっぱえびせん、②ポテトチップ、③じゃかりんの3種類でプリントしている。紳士が2枚ボクサーパンツ980円、すててこ1枚980円、紳士パジャマ1900円、子供パジャマ1500円。販路は量販店だが、とくに、食品スーパーの注文が目立つ。
来春夏インナーのビジネストレンドは紳士肌着で価格重視の政策を打ち出している。これは、得意先の大手衣料品チエーンや大手GMSの一部がすでに来春夏物から紳士肌着の値下げを打ち出していることに対応したもの。同社でも紳士肌着のボリュームプロパー品は1枚780円を580円に、580円を480円に下げて販売する計画だ。
同社では「機能、素材の時代ではない。それらはあって当然の物になっている。うちは、ライセンスブランドインナーが中心なので、それらを中心に来春夏予算110%を達成したい」と話す。

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