タイ企業44社が来日/第9回タイ国ファッション&テキスタイル製品展示商談会イン大阪

環境に優しいエコ商品

第9回タイ国ファッション&テキスタイル製品展示商談会イン大阪は7月9日、10日大阪市内のOMMビル2階で開催された。主催はタイ国商務省国際貿易振興局(以下・DITP)、タイ国政府貿易センター(TTC)で44社が出展した。内訳は繊維生地メーカー14社、既製服、下着、靴下、スポーツウェアなど14社、カバン、靴、装飾品16社など。

DITPのバンジョンジット・アングスラシング局長は「タイの伝統的な商品にプラスして創造的、革新的な商品や現在、未来につながる商品を日本とデザイン、技術の共有で日本市場向けに拡大していきたい。ファツション製品は重要な輸出産業で、政府としても近隣国への工場投資、環境に優しい商品創りをサポートしていく。タイではライフスタイル展を10月17日から5日間バンコクで開くので来てください」と述べた。
同国の繊維製品の特徴は環境に優しいエコ商品を川上から川下までサプライチェーンでつながり、OEMやODMなどで小口注文を受けていることだ。会場ではテキスタイル、スポーツウェア、カットソー、患者用衣服、シェフのユニフォーム、インテリアなどを提案した。さらに染色工程も化学薬品を使わない天然染色で仕上げたエコロジー・オーガニック商品や草で編んだ鞄、着物が日本のバイヤーに好評だ。タイではカンボジア、ラオス、ミヤンマー、ベトナムンなどに工場を持つメーカーが多く生産コストを抑えることが出来る。

トン・タイ・テキスタイルのMDスニサーさんは「ノーワイヤーソフトブラや縫製品を展開しているが高級品はタイ国内で生産を行い、定番品はミヤンマーで対応するなど縫製の難易度、ロット、納期、価格などで工場を使い分けしている。日本へは海路を活用するが今回、期待以上の成績だった」と語る。また、サチャー・アナンのオーナーアカラカニジョムディさんは「オーガニックコットンや質の良い素材で生産している麻のシャツ、Tシャツなどが評価が高い」と話す。

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