アツギとロナティ(伊)が技術提携・シューアッパーの事業化2年以内に

アツギ株式会社(海老名市本社:工藤洋志社長)は2019年6月21日イタリアの靴下編み機製造大手ロナティ社(イタリア共和国ロンバルディア州ブレシア:エトレ・ロナティ社長)とシューズ開発における技術提携について合意した。
アツギは2019年4月に靴下編み機と同じ丸編み機によるシューアッパーの開発着手を発表したが、今回の技術提携はそれに続くもの。今回の技術提携を通じて、ロナティ社のシューアッパー編み機の技術と同社の企画力・製造技術を組み合わせ、靴下メーカーならではのシューアッパーを開発し、2年以内をめどに事業化することを目指す。
技術提携の内容について
従来の靴下製造で培った、アツギとロナティの相互信頼関係を、新たに進めるシューアッパー事業でも継続する。その具体的内容は以下の通り。
1、ロナティ社が開発するシューアッパー編み機の技術を、すべてアツギと共有し、研究・研修を共同で取り組む。
2、靴のデザイン、品質について、両社の持つ情報を相互に共有する
3、シューアッパー製造の特許取得に関して相互に協力していく
4、シューアッパーおよびシューズ製品のマーケティングについて相互に協力する。
5、原料の開発を相互に協力していく
事業化スケジュールは
今後2年以内をめどに、完成品(シューズ)事業の自社展開を目指すほか、シューアッパーのOEM供給はこれに先立って開始することを目指す。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る