開催決定!東北コットンプロジェクト苗植え会/5/25(⼟)、宮城県東松島にて初の消費者参加型イベント

震災より8 年、被災農家のたゆまぬ農法改良による⽇本最⼤規模のコットン産地化に成功によりプロジェクトは消費者参加型の新しい段階へ

津波により稲作等が困難になった農地で被災した農家が綿(コットン)を栽培、紡績から商品化・販売を参加各社が共同で展開する、農業から震災復興を⽬指す「東北コットンプロジェクト」は、震災より9年⽬の栽培開始をむかえ、初めて⼀般の消費者が参加するイベント「東北コットンプロジェクト苗植え会」を5 ⽉25 ⽇(⼟)、宮城県東松島市の⾚坂農場にて開催することとなりました。

震災より8 年、被災農家の復興、振興を⽬標に進めてきた東北コットンプロジェクトですが、被災農家のたゆまぬ農法改良により、毎年コットンの収穫量が増加してきました。昨年度は、世界的なワタ産地の基準値といえる反収(10 アールあたりの収穫量)100kg の⼤台を超え、総収穫量は1.2 トンを超えました。⽐較的低温度の地域に関わらず⽇本最⼤級のコットン産地となりました。被災地で⽩い絨毯のようなコットン畑が広がる光景を⽬の当たりにし、この⾵景を多くの⽅と共有し、またこれまで被災地で学んだ、協業や助け合うことの⼤切さを伝えていくために、これまではプロジェクト参加企業内で実施していたコットン畑でのイベントを⼀般の消費者と⼀緒に実施していくこととし、その第⼀弾として「苗植え会」を実施することになりました。
今後、ワタの「種ぐり会」、そしてワタの収穫祭として「東北コットンフェス2019(仮称)」を実施するなど、ワタの栽培、収穫から、それが⽷になり、製品になっていくプロセスを、農家、プロジェクト参加企業と消費者が⼀緒に体験、共有する機会をつくることで、協業する⼤切さや楽しさを伝えると同時に、コットン製品ができてくるプロセスを体験、学習する機会を提供していくことで、東北コットンプロジェクトを消費者参加型のプロジェクトへと発展させていきます。

東北コットンプロジェクト」について
東北コットンプロジェクトは、津波により稲作が困難になった農地で綿(コットン)を栽培、さらに紡績、商品化、販売までを⼀貫して⾏うプロジェクトです。2011 年5 ⽉より19 社が集まり宮城県名取市耕⾕、仙台市荒浜にてコットン栽培を開始しました。2019 年5 ⽉時点で76 社が参加して、収穫したワタの紡績(⽷の製造)、商品製造(洋服やタオル等雑貨の製造、並びにコット
ン茎を利⽤した紙製品の製造)、販売を各社協業しながら実施し、⻑期視点で被災地の復興を考え、農業を基盤とした東北の新たな農産業の確率を⽬指しています。昨年度の栽培にて、世界のワタ産地の経済的基準である反収(10 アールあたりの収穫量)100kg を達成。宮城県の名取、東松島、仙台市荒浜の3箇所(圃場⾯積計約150 アール)で約1,265kg を収穫し、⽇本最⼤級のコットン⽣産地となりました。コットン栽培地として⽇本最北と⾔われる宮城県にて農法が確⽴され、同時に⽇本最⼤級のコットン栽培地となったことから、今年度より農家/農場と消費者とのダイレクトな交流を図ることで被災地での協業の体験やコットンによるものづくりの体験を提供し、農家とプロジェクト参加企業、消費者が⼀体となって活動していくプロジェクトへと発展させていきます。
【「東北コットンプロジェクト苗植え会」概要 】
●名 称 東北コットンプロジェクト苗植え会
(トウホクコットンプロジェクトナエウエカイ)
●⽇ 程 2019 年5 ⽉25 ⽇(⼟)
●会 場 宮城県東松島市 ⾚坂農場内 東北コットンプロジェクト圃場
●主 催 東北コットンプロジェクト
●お問い合わせ 東北コットンプロジェクト事務局 E-mail︓tohokucotton@kurkku.jp
●オフィシャルウェブサイト http://www.tohokucotton.com/

 

 

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