AFF大阪2019開く/生産拠点のグローバル化が進む

一般社団法人日中経済貿易センター主催のAFF大阪2019は4月9日から3日間、マイドーム大阪1階から3階で開催された。会場は出展者数が多く、通路にも小間を出していた。この見本市は繊維・アパレル専門のイベントだけにバイヤー5000人が訪問しオールシーズン向け商品の商談が繰り広げられた。
出展者数は380社。中国や東南アジアなどエリアと商品カテゴリグループ別に分けて各ブースが配置された。また、海外工場を持つ中国メーカーは41社出展し日本アパレルや流通企業のファッション、品質、機能、素材、価格帯など多様なニーズに対応した商談を行なう。
日中経済貿易センター経済交流グループ細田華歩理さんは「中国からベトナム、パキスタン、バングラデシュなどの企業が出展した。他の展示会は繊維以外も多いが、この見本市は繊維製品だけの専門性があり評価を受けている。近年、中国では環境規制から染色工場は厳しく、アフリカに1000人の工場がある中国企業も出ている」と生産拠点がグローバル化している。

東進ファッション(特州市)はバングラデュに2200人の工場を持つ一貫メーカーでパジャマ上下を「低価格、高品質、共同発展」で物作りをしている。上海粕潤工貿易有限公司(上海市)はソックス専門メーカーでインドア、ルーム、お洒落なレデイス・高品位なメンズソックスを日本向に提案した。下着の青島大正弘平国際貿易有限公司(青島市)は10年以上日本と取り引きしており小ロット対応ができる。

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