靴下メーカー三笠/新しい靴下で事業展開/ツボ、ヨガ、シルクソックスなど

靴下メーカー三笠(横浜市本社・甘利茂伸社長)は新しい靴下の開発に合わせて事業拡大に乗りだしている。この3月には東京ビッグサイトで開催されたリードエグジビションジャパン主催の第6回国際ファッションワールド東京春に出展するなど積極的な販促活動を展開している。
新しく提案しているのは、従来から製造販売しているスポーツソックス、ツボソックスに続いてYOGA(ヨガ)ソックスとシルクソックスだ。YOGAソックスは上質な糸を編み立て肌触りのよい仕上がりとなっている。表糸には綿コーマ糸100%使われ、奈良県葛城市にある自社工場で生産している日本製靴下。その製品特徴は、①高品質の綿コーマ糸使用、②雑菌の繁殖に効果のある抗菌、防臭加工を施す、③ヨガポーズをしたときに足で踏ん張りが決まる足裏すべり止め付き、④蒸れにくく通気性のある5本指の指切りタイプなど。このヨガソックスは、これまで開発し蓄積してきたスポーツソックスやツボソックスの技術を活かして作り上げたもの。とくに、ヨガやダンスなどのフィットネス効果を高めるために甲オープンタイプとかかとオープンタイプの2種類がある。そのためには、足裏がピタット決まるシリコン加工のすべり止め機能があり、それによりグリップ力が増して様々なヨガポーズが安定する。
また、シルクソックスはシルクの中でも希少な絹紡糸を使い滑らかな肌触りを実現した。シルクの持つ保温、保湿などは美肌にも効果があるとされており、肌にあたる部分をシルク100%にしたことで、その潤いが体感できる。
同社は、これまで既存取引先との取り組み中心に事業展開してきたが、新しい靴下の開発に合わせ、販路も広げていきたい考え。

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