中国山東省輸出商談会/発注小口化 多品種化

大阪第21回中国山東省輸出商品展示商談会は3月12日から3日間開催され、マイドーム大阪で中国メーカー134社が出展した。青島市、済寧市などは35年前から日本メーカーが工場を設立し生産してきた産地だけに日本向けOEM生産や自主製品の比率が高く、一度中国離れした日本のアパレル企業や流通企業が再度、信頼できる同産地を見直し会場に訪れるは日本バイヤーが見られた。しかし、商談は小口化傾向に流れている。
展示された製品は下着、パジヤマ、ニット、カジュアルウェアなど。現地で紡績、織編、染色した生地を使い近隣のアジア諸国にないハイレベルな品質、技術、デザインから納期管理までの商談を行なわれた。
青島泓端泰信息科有限公司はシリコンブラジャーを得意としており重さは91㌘で柔らかいシリコンを使用している。特に羽根付きブラジャーが受けた。淮坊真諠進出口輸原公司はワンフロアーに7つの生産ラインで180台のミシンを設備し補正下着、マタニティ下着に強く生産管理や技術に注目された。
淮坊大澤はインナー、Tシャツ、パジャマ、アウターを生産するメーカーで日本向けに長い歴史がある。自社工場2、外注5工場を持ち900人体制で品質、サービスを提供している。全体に秋冬物受注は日本側が慎重でロットが昨年よりもやや減り、アイテム数が増加した受注状況だったようだ。

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