第一回京都ギフトショー2019 / 伝統とモダンの融合

ビジネスガイド社が主催する第一回京都ギフトショー2019は3月6、7日に京都市の「みやこめっせ」で307社が出展し開催された。技に特色を絞った新企画の「WAZA博」や併催として京都智恵産業フェア、京都産業21が開催され初日から来場者の行列ができる賑わいとなった。出展社は滋賀県、北陸、名古屋からが多く京都ならではの伝統と技術が披露された。
京都府内から175社が金箔、美術品、染色、織物、刺繍、衣服、和紙、プリント、陶器、菓子などで出展し、バイヤーからも好感の声が聞かれた。8日には44社が初企画の「オープンファクトリーディ」として、希望するバイヤーを出展企業の工場見学を受け入れ、物づくりの製造工程を見せるイベントも行った。

山城(京都市)は京縮織(クレープ)のおしゃれなステテコ、ルームウェア、インナー、中衣を提案した。特色はふんわり、爽やかな生地。SUNNY・NOMADOはネツト販売専業で奈良製のビンテージマシンで1日40足しか生産できない麻靴下を提案した。極太糸でL字ソックス型に編みズレ落ちないのが特徴。柿渋染め専門の柿渋HOUSEみます(京都府木津川市)は京都エコスタイル認定の「顆粒柿渋」を紹介し、家庭で肌着、ハンカチ、帽子染めを奨励した。主催者でビジネスガイド社の芳賀信享社長は「京都らしい伝統的な職人技、文化、美術などを活かせたので来年も開催したい」と語る。

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