インタビュー/ネット通販デイジー下井大学社長/認知度を高めた2018年/中期経営計画を確実に

インタビュー

ネット通販ディジー(東京都港区本社)はドレス、ランジェリーを中核事業に中期経営計画実現に向けて事業運営を強めている。健康のために15㎏減量した下井大学社長に、今年1年を振りかえり課題を語ってもらった。

ーこの1年を振りかえると
今年は自分の減量(15㎏減)とデイジーの認知度を上げるために動きまわった1年だった。ディジーの主力事業であるドレス分野で、企業とブランド認知度を上げるための様々な商品提案とイベントを行った。
なかでもシンガーソングライターのGACKT(ガクト)さんプロデュースのコラボ商品は反響もよくディジーの知名度アップに貢献できた。GACKT(ガクト)さんプロデュースのドレス(1枚7000円~1万3000円)は、その販売数量の大小ではなく、そのことがいろんなネットメディアから紙媒体に取り上げられ掲載されたことで、それをみたGACKT(ガクト)さんフォロワー(約53万人)がさらに拡散し反響が広がる効果が出た。
ネット通販の世界では販売する商品情報の拡散をネット上で展開するためにいろんな広告を出しているが、そんな商品広告よりも低い予算で大きな成果を生むことができた。

ー他には
もうひとつは、ディジーで全国のキャバ嬢を対象にドレスを買って全国から応募した女性を抽選で8人選び、その当選したキャバ嬢のいるキャバクラに私が自ら行き、そのキャバ嬢を指名するというイベントを行ったが、これも計画以上に反響が大きかった。
当選したキャバクラに行き全員で一緒に写真を撮ると、その日のうちに画像がインスタグラムにアップされ、また、その日のうちに来店した別の客にもSNSなどで紹介されディジー情報が拡散した。今回は8人、8カ所のキャバクラだが、このイベントは引き続き実施し、全国のキャバクラ制覇を目標にイベントを続ける。だが、このイベントは残念だがランジェリーでは通用しないことが分かったのでやっていない。

ーランジェリーは
売上は伸びている。2年目を迎えるオリジナルブランド「カリフランカ」はビジネススケールは小さいが、それは最初から分かってやっていること。こういったイベント型商品はネット通販では必要なことで、大量に販売するランジェリーではないが、確実にデイジーの宣伝効果が上がる。稼ぐ商材としてはブラセット1270円~1360円の価格ゾーンをブレることなくしっかりとやっていきたい。ドレス分野で面白いイベントをやると結果としてランジェリーにも波及効果がある。

ー今年は
引き続き認知度アップにつながるイベントを仕掛けていく年にしたい。それと事業計画では2年前に決めた中期経営計画目標値(2019年2月期売上高45億円・ドレス50%、ランジェリー30%、その他20%)を確実に実行し成果を出していきたい。そうすればもっと大きな目標に向けて次のステップに行ける。そのためには、健康な身体で全国を動き回れるようにしたい。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る