市場関係者に聞く/平成31年の下着、靴下の市場予想と各社の事業方針NO2

 ネット強化と価格アップ    国内生産は続けるが工賃、コストは上がる

今年の見通しは変わらない。とくに、新しいトレンドがなく、市場は飽和状態のため。今年は消費税増税もあり、価格は若干あがる。販路は引き続き開拓する。生産は海外ではなくメイドインジャパンで徹し、ぶれることなく頑張る。

キャッツ   今村恵子社長

 


 新しい取り組みしだいで良し悪し  自社工場(合弁)のキャパ比率を増やす

下着市場は去年と変わらない。ここ数年の流れだが新たな取り組みが成功すれば良くなり、芽が出なかったりで、従来の延長では悪くなる。販売では販売促進に力を入れる。生産は新たな合弁も視野に入れ、自社工場(合弁)のキャパ比率を増やす。今まで以上にCSR活動に力を入れる。

いずみ 佐藤大助社長

 


広告・プッシュ型からプル型に

ノンワイヤブラや機能性靴下「ココピタ」のヒットで一部変化があるが少子高齢化に伴う需要低下で節約や低価格志向は続く。ただし、国内外ともにEC化率は益々向上し、このEC市場に限り良くなる。配送費値上げの影響で昨年から送料無料施策にメリハリを付けて実施しているが、広告施策もプッシュ型からプル型に移行し効率的な集客を図る。

白鳩 池上正社長

 


消費税増税影響は靴下には軽微 品番集約し日本生産でお客様に提供する

価格競争の激化と高付加価値商品の拡大で市場は横ばい。消費税増税は景気が悪化するが、靴下市場への影響は軽微。今年も引き続き高付加価値商品の企画、販売を強化する。生産品番数は集約し、日本生産の靴下にこだわり、お客様に提供できるように取引先工場様と邁進する。

タビオ 越智勝寛社長

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