機能性繊維フェア2018/進化する機能性繊維/来場者は450社

大阪産業創造館主催の機能性繊維フェア2018が11月28、29日同館で開催された。機能性繊維素材や繊維に機能を付加することが出来る39社が一堂に集まり下着、外着、介護、メディカル、エレクトロニクス分野の機能性繊維の活用、新加工技術を提案した。
オーミケンシは超極細レーヨンファイバー「RAYTOS」を提案した。量産が困難だったのを改善し肌に吸い付くようにぴたりと密着する。ダイワボウレーヨンの「レイスキュータム」は繊維内部に練りこんだ機能剤により、熱線シールドにくわえ紫外線遮断、透け防止機能を付与している。
東洋紡の肌に優しい「パフレ」はスクワラン配合繊維とPH調整繊維で乾燥肌に保湿効果があり注目された。トップマン工業(大阪市)はかかと保湿ケアの滑り止めシートや保湿シートを展示した。
竹繊維研究所(京都府南丹市)は竹からアルカリ処理で繊維束を取り出し竹繊維の絹、綿との混紡糸を展示し手作りの風合いを持たせた天然素材の良さをアピールした。日東紡は開発商品の静電気抑制の接着資材を提案した。表生地に接着するだけで静電気を抑制するのが特徴で花粉、ホコリを付着しにくくなる。

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