PTJ2019AW・JFWーJC2019開く/ランブール・ナウが出展

11月21と22日の2日間東京国際フォーラムでプレミアムテキスタイルジャパン(以下PTJ)2019秋冬展とJFWジャパンクリエーション(以下JFWーJC)2019が開催された。初日の21日には朝10時の開演前に多くの来場者が並び、開演10分前から受付入場手続きが始まりと会場内はすぐに多くの人で賑わった。この見本市は日本のトップブランドやアパレルのデザイナーから日本の繊維製品流通を担う関係者などから注目されるようになり、前回の来場者数は1万7500人が来場した。また、この会場には日本全国の産地から卓越した技術で製品化されたテキスタイルや製品サンプルが展示されることで、その注目度は高まっている。最近では日本国内だけでなくアジアなど海外からの来場者が増えるなど、一段と国際色を強めているのも特徴のひとつ。本年5月のPTJでは19の国や地域から150名以上の海外バイヤーが訪れた。とくに、中国からは年々増えているが、それ以外にも韓国、台湾、シンガポールなどアジア諸国からも増える。また、他にもアメリカ、トルコからのバイヤーも参加し日本のテキスタイルや素材に対する関心の高さが世界的に広がっている。
会場受付のすぐ後ろにあるトレンド&インデックスコーナーは出展社のテキスタイルを編集展示したトレンドコーナーと出展各社の新商品、イチ押し素材を展示するインデックスコーナーで構成されている。今回も出展企業300社のテキスタイルや副資材が並んだ。参加したバイヤーも、先ずこのコーナーから見学するスタイルが定着しており、見本市の入りで見学してから中に入る参加者が多い。PTJの出展者数は合計82件、118・1小間。国内が78件で7件が新規出展社。海外はイタリア、韓国、トルコで4件となる。JFWーJCの出展社は合計89件で、その内の62件がテキスタイル/染色・後加工/撚糸など。他に服飾資材が11件、繊維関連/製品が6件、皮革/毛皮が7件、メディアスタンドが3軒となる。関連プログラムは、東京製革業産地振興協議会主催のピッグスキン・ファッションショーや繊維ファッション産学協議会主催の人材育成産学コラボレーションが開催され、全国から8校8グループが選ばれ、その作品が展示された。
下着分野では石川県から株式会社ナウ、その関連会社で富山県から株式会社ランブールが出展した。展示商品はボディスーツ(3万8000円~4万1000円)などのファンデーション。ブランド名が「ナウクチュール」でこだわり抜いた素材、デザイン、機能で綿密に計算されたフォルムがボディラインを整える。同社代表取締役の鴨島広将氏は「新しくワンランク高いアイテムを作ったが、その方がよく売れて好評だ」と話している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る