ファッションワールド東京40ヶ国・960社出展/イイダ靴下、東名、島崎、クロス工業が出展

ファッションワールド東京が東京ビッグサイトで10月22日~24日までの3日間開催され、世界39の国や地域から976社が出展した。アパレル、バッグ、シューズ、アクセサリー、メンズファッションまで5つの専門展で構成され2018年秋冬商品から2019年春夏商品まで4万6000点の商品が展示された。また、今回からは、世界中からOEM企業が集まり、生地や副資材が出展する「生産・企画のための展示会」として多くのOEM企業も参加した。
今回の特徴は海外から日本初上陸したブランドやメーカーが多いこと。イギリス、ポーランド、カナダ、ルワンダ、マダガスカルなどで、これまで日本に馴染みのないファッションメーカーの出展が多い。二番目には「メイド・イン・ジャパン」のファクトリーブランドが日本各地から出展した。高品質で職人芸が光る日用品から雑貨、アクセサリー、工芸品まで匠の技が出品された。
下着や靴下では中国、台湾などアジア諸国の下着メーカーが多く出ているが、日本企業では靴下のイイダ靴下(奈良本社)、下着の島崎(秩父本社)、クロス工業(神戸市本社)、ファンデーション資材の東名(東京本社)などが出展した。島崎は初めての出展でファンデーションからランジェリー、インナーなどサンプルを社内で作り、OEM事業として取り組める幅広いアイテムがあることをアピールした。また、資材の東名は既存のファンデーションメーカー向けのみならず、産業資材としての副資材提案を積極的に行い、新しい顧客獲得に向けて資材サンプルを展示した。日本の下着・靴下メーカーは取り扱う製品の範囲を拡げ、既存顧客だけではなく、新しい顧客との接点を作りOEM事業拡大を目的にしたブースが目立つ。

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