9月25日、日本橋高島屋S.C.新館がオープン/4館合わせて6万6千平方㍍の都市型SC誕生/全体の約4割が飲食のテナント

9月25日、日本橋高島屋SC新館がオープンした。「美しい暮らしスタイル」をコンセプトに生活者の暮らしに潤いと彩りを添える商品やサービスを提案する。想定する顧客ターゲットは①日本橋高島屋に来店している既存客、②増加傾向にある近隣商圏のオフィスワーカーや居住者、③国内外のツーリストなど。売場は地下1階から7階で、これに重要文化財に指定されている本館と、この春にオープンしている東館、2015年開業した「ウオッチメゾン」の4館を合わせると売場面積が6万6千平方㍍の巨大都市型SCとなる。全部で115のテナントで構成され、その内の約4割が飲食に関係するテナント。日本初上陸のテナントは2店舗、初出店が2店舗、新業態店舗が12店舗、商業施設初出店が11店舗となる。
地下1階は飲食テナント15店舗で、その内12店舗がイートイン併設店となる。1階は新館21店舗、ガレリア2店舗で、その内10店舗が朝7時30分から営業する。この中にマッシュラボが展開するルームウエアの店「ジェラードピケ」がある。2階はファッション10店舗、3階雑貨&ファッションが16店舗、4階がサービス・雑貨15店舗で、このフロアーに靴下専門店チエーン「タビオ」がある。5階はカフェ・雑貨の17店舗、6、7階はレストランが17店舗ある。
特徴は都市型のライフスタイルに合わせて、1階の営業時間を朝の7時30分からにするなど、全館同一営業時間ではなく、利用する顧客のスタイルに合わせていること。また、4、5階にヨガや茶道教室など体験型テナントを設置した。さらに、約4割が飲食テナントで飲食に注力した店舗構成となっている。4階に入るタビオは通常の店舗よりも都市型アスレジャーに対応してスポーツソックスの品揃えを充実さている。また、開業に合わせて5本指ソックスやバラ柄プリントのソックスを用意し、3024円以上のお買い物された方にはオリジナルランニングポーチをプレゼントしている。
25日のグランドオープン前に開催した21日の内覧会当日には記者会見を行い、高島屋の木本茂社長は「1933年の開業から85周年の節目に当たり、4館がシームレスに一体化して新しくチャレンジにしていきたい」と抱負を語った。

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