ブラセットメーカー坪川からネクストに事業継続

低価格のブラセットメーカー坪川(坪川雅一社長)は新しく3月7日に資本金900万円で設立した株式会社ネクストに、その事業内容、従業員を引き継ぐ形で事実上事業を継続している。倒産した坪川は自己破産し消滅することになる。
坪川(大阪市中央区本社)は今年2月22日に事業停止状態に陥り、その事後処理を弁護士事務所に一任し、自己破産準備に入っていた。その過程で、協力工場でもある中国の縫製工場が新会社ネクストを設立し、そこに在庫、従業員、商標などを引き続く形で旧坪川の事業を継続する。
すでに、3月から取引先には順次、説明にまわっており、概ね、今回の経緯については理解を得たとしている。新会社は過去の負債がないことや為替が120円から100円前後に円高になったことで収支改善が進み、3月以降は僅かながら利益が出ている。
同社では「うちの製品は安いものなので、可愛いものを作れば回転も良く売れている」と話している。なお。ネクストの本社は旧坪川の本社住所で電話、FAXも同じ。

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