タビオ2月期/既存店売上と客数が回復/増収だが特損で減益/今期は過去最高売上高を目標

タビオの2月期は既存店売上や客数とも増加し売上高は前期比103・3%となる。だが、販管費増で営業利益が同96・1%、当期純利益は特損計上で同47・2%の減益となる。売上高は163億8600万円(前期比103・3%)、営業利益は4億7000万円(同96・1%)、経常利益は4億9300万円(同98・2%)、当期純利益は1億1000万円(同47・2%)となる。当期売上高は期中に6店舗の新規出店と15店舗の閉店があり店舗数全体は減少したが、既存店売上高3%増や客数、客単価が増加したことで増収となる。営業利益は売上高の増加で売上総利益が前期比0・4%改善したが、9900万円の人件費増と一過性の業務改革費1億500万円などの販管費増加で前期比3・9%の減益となる。
また、当期純利益は特別損失で①連結子会社タビオヨーロッパの清算完了に伴う関係会社の清算損4000万円、②直営店の移転、リニューアル、及び不採算直営店の内装・什器などにかかる減損損失1億200万円、③法人税等調整額9100万円などを計上したことで減益となる。なお、今期(平成31年2月期)通期売上高は当期から続く既存店売上増の流れを追い風に169億8900万円(同103・7%)を予想しており、これは過去最高の売上高となる。

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