ランジェリークの秋冬/壁で仕切られたランジェリー/テーマは「ロザード」(ピンク)

カドリールインターナショナル(東京本社)のランジェリーク事業部は3月に東京代官山で秋冬展を開催した。今回の会場はピンクやイエローの壁で商品が囲まれ外側から見えづらいレイアウトになっている。その光景が秋冬展のテーマである「ロザード」(スペイン語でピンク)から演出されたもの。これは、メキシコの建築家ルイスバラガンが建てた建築物からイメージしたもので、壁で仕切られた部屋を見せることで、そこに何があるかの想像力をかき立て、それにピンクのテーマカラーを加えている。
商品は納期が6月から来年1月までの6ヶ月間で、ファーストラインが7月から11月まで毎月1グループの計5グループあり、それぞれに商品名がつけられている。その他にベーシックラインが10グループある。 7月のアシエンダはバラカンの育った農園の大地に思いを馳せて野性的な植物柄レースとメキシコの乾いた大地に馴染む綿布を組み合わせている。8月のマドンナは花の陰影をリバーレースとシルクで表現。9月は壁を背に咲く木々を2種類のリバーレースとジャガードレースでデザインした。10月のパティオはシルクサテンの光沢感とリバーレースが2品番揃う。11月のルスは光という意味合いの商品名でクリスマスシーズンを盛り上げるモダンな室内を色とレースで表現している。
また、同事業部ではベーシックラインで展開しているテラスⅡとシルクカシミヤの商品グループを原材料費高騰を理由に500円~1000円ほど希望小売価格を値上げした。値上げ時期は商品ごとに違うが6月1日から9月1日以降の販売からとしている。

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