AFF・大阪2018 マイドームおおさかで323社が出展

アジアファッションフェア(AFF)は4月10日から12日まで大阪・マイドームおおさか1階から3階に323社が出展し開催された。主催はAFFと一般社団法人日中経済貿易センター。会場では中国工場だけでなく国内の人手不足とコスト高から進出した中国系企業のカンボジア、ミヤンマー、バングラデシュ、モンゴルなどの工場21社やパキスタン現地資本の2社が出展しており初日から商談が繰り広げられた。商談の中では中国と米国の貿易摩擦が激化すると中国で流通する綿花の約40%が米国産のため製品コストに懸念する声も出る。フェアの特徴は①ODM対応可能の商談専用スペースを確保した、②中国のレベルアップした技術力、生地、糸など素材の新企画が見られた。③その他のアジア工場はこなれた価格と定番品の縫製をアピールした。モンゴルはカシミヤ素材使いのニットウェア、手袋、ストールなど小物を充実させる。

 

インナー、靴下は2階の中央部に20社近くまとめた小間を設け各社がターゲットを明確にして無縫製インナー、ブラジヤー、ショーツ、スポーツインナー、ソックスを提案した。依美ファッション(大連市)は超軽量で速乾性・保温素材のインナー、寧波鋭拓針紡績品(寧波市)は糸の開発から靴下生産の一貫生産メーカーの良品を提案する。厦門揚力製衣(厦門市)は年間500万枚インナーの生産能力で日本向けに65%を輸出している。同社の林文喆氏は「長い間日本向け輸出で培った品質管理ノウハウを厳格に実行している。外国語が出来る社員を抱えて商談が進んでいる」と話す。

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