山東省輸出商品展示商談会/手の込んだ縫製、後加工・納期、ロットも日本に合わせて

第20回山東省輸出商品展示商談会は3月13日から3日間大阪市内のマイドーム大阪1階~3階までの5000㎡の会場で日本向けに企画した布帛、ニット、下着、パジャマ、ホームテキスタイル、タオル、文化製品、日用品などを200社が出展し商談を行なった。今回は1階に高級アパレルエリアを初めて設けハイファッション、ハイクオリティ製品を提案した。山東省は中国内で繊維産業が盛んな地域で特に水質が良く勤勉な人が多いので日本からの進出工場も多く中国の防績、織編、染色、縫製、レースなどの有力企業が集合している地域。近年は革新機器の導入や企画力が高い産地となっている。また、上海に比べ人手の確保が安定しており賃金メリツトもある。ロット、納期とも日本市場を意識した動きをしている。青島水上水国際貿易有限公司はインナー、Tシャツなどを提案したが「ワンランク上の製品が受けた」と語り、山東佰宣紡織有限公司は「得意とするニットウェア、靴下などでデザイン、品質の良いものが受けている」と話している。両社ともロット、納期を日本サイクルに合わせて商談を進めている。

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