初春・シリーズ業界人に聞く2018年第二弾・(株)サンロード、(株)ジャックローレ、(株)白鳩、(株)タビオ、(株)チュチュアンナ、(株)ケーズウエイ

ノンワイヤー、チューブトップの充実▼安定した工場との取り組みを

今年はノンワイヤー、チューブトップを充実させる。コストは下がる要因がないので付加価値を入れて単価アップを目指す。工場は安定しているところとそうでないところに分かれる。安心安全をモットーに無理をせず安定しているところと一緒にやりながら、一つ一つの工場に多くのオーダーが行き渡るようにする。(株)サンロード 森田哲社長

ECの取り組みいかんで企業格差が拡大  ファンデーションメーカーならではのMLブラを

世の中全体の景気は悪くないので、この市場も少し良くなる。だが販路の違いは大きい。伸びているECを販路に持つところとそうでないところでは企業格差が広がる。ブラジャーはワイヤー入りを含めてM、Lサイズ展開が増える。そうなると着用感の勝負になる。うちはファンデーション専業メーカーらしいM、Lブラで差別化する。(株)ジャックローレ 山本龍彦社長

トレンドとニーズにスピード対応  品揃え、コラボ充実、適正な販売価格、アジア

今年は目立つヒット商品もなく現状と変わらない。その中でサービス、商品、販売のそれぞれにおいて市場トレンドと顧客ニーズを汲み取りスピード感を持って対応する。品揃えの拡張、コラボの充実、適正な販売価格、積極的な東アジア市場へのアプローチなど。(株)白鳩 池上正社長

企業努力、提案力で市場は改善できる。ポイントアプリからオムニチャネル化へ

市場はこの数年変化の少ない傾向が続いたので、企業努力、提案力強化で改善できる。昨年9月に全ブランドのポイントアプリを導入したので、本年はオムニチャネル化へ本格的に取り組む。靴下屋はエリア戦略をを進め、ショセット(店舗名タビオ)は適切な物件があれば前向きに検討する。(株)タビオ 越智勝宏社長

 購買意欲は高まる。ECプラットホームの活用で成長を目指す

今年の市場は少し良くなる。政治経済的に安定し2017年よりも購買意欲が高まると予想する。今年は親会社ワールドのシステムを導入しECプラットホーム活用し成長性を高める。価格は上方拡大の方向で、より価値の高い物作りに取り組む。生産はシリーズ数見直しと、それに伴う発注など計画的に進める予定。(株)ケーズウエイ 阪本敏之社長

リテイルMDとネット販売の強化  リードタイム短縮・ベトナム生産加速

市場は競合の激化、デフレスパイラル、もの消費からコト消費、若者のファッション感度の低下などで景気が少し悪くなる。営業方針は①リテイルMDによる店舗別差別化、②ネット販売の拡大、③デジタルマーケティングによる顧客とのコミュニケーション強化。生産面はサプライチエーン体制強化。工場との取り組みでリードタイムの短縮。ベトナム生産加速など。(株)チュチュアンナ 常務取締役 上田宗敦氏

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