昌和莫大小(奈良・広陵町)防弾チョッキで靴下/耐久性は通常靴下の百倍以上

裸足OKENO1はだし靴下「OLENO」

7月25日から3日間開催された日本最大のスポーツ・健康産業総合展スポルテックで奈良県広陵町からタイツメーカー昌和莫大小(井上克昭社長)が発売したばかりの「はだし靴下」を展示披露した。この靴下ははだし感覚で靴の変わりになる靴下。履いたままで運動しても丈夫で破れにくく、人間が本来持っている足裏センサー機能を向上させ、筋力を取り戻すことが可能としている。素材には東洋紡の「イザナス」が使われ、これは、産業用途で防弾チョッキ、タンカーを港に係留するロープ、ゴルフ場やサッカー場のネットなどに使用されているもの。同社では2年かけて靴下の形状に編み込み製品化して、今年から発売に踏み切った。耐久性は普通の靴下の100倍以上ある。
2月から開始した販売は自社のネット通販のみで全く誰にも知られていないが、この4ヶ月で100万円以上、約300足が売れた。購入するのはジョギングやウオーキングで運動する人や足の弱い高齢者が多い。この靴下の特徴は素材を活かした強度で丈夫なところ。ハードなスポーツでも、この靴下を履いて動いても気にすることなく動ける。二番目は素材の強さに対して生地の柔らかさだ。機械にかけ編み地がしなやかな風合いになるように開発した。
製品はサイズ別にメンス、レディス、子供用とあり、それぞれにノーマルタイプとシリコンラバーを付着させ、ずれにくくしたタイプがある。価格は子供用が税別1600円、メンス、レディス用がすべり止めタイプが同2500円から3500円となっている。同社ではこの「はだし靴下」の知名度を高めマラソンやトライアスロンなどのハードなスポーツでも着用可能と見て情報発信を続けていく考え。

唱和莫大小ブース

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る