下着・靴下EC推進協会第2回定例総会開催/梱包資材の共同購入/他組合との交流/組織拡大

下着・靴下EC推進協会(池上勝会長)は7月6日大阪商工会議所403号室で第2回定例総会を開催し会員、賛助会員17名が参加するなかで議案審議を行い、全員の賛成で議案が可決承認された。2期目となる今期は梱包資材の共同購入、他組合との交流、組織拡大などを主要な方針に掲げて活動を展開する。
総会は池上勝会長が定款に従い議長に就任し、その下で議事が進行した。第一号議案と第二号議案は前年度の活動報告と会計報告、第三号議案と第4号議案は本年度の活動方針と組織人事案が提案され、審議のうえ可決承認された。
活動方針の第一は梱包資材の共同購入で、最近のネット通販で問題となっている送料値上げに対応して梱包資材を共同で購入することで、そのコスト低減を図る狙いで提案されたもの。最終価格と取引条件で精査を行い原案が決まりしだい実施していく。他繊維組合との交流実現は下着靴下のみならず他の繊維製品を扱う事業協同組合との交流を通してビジネスチャンスを作り出しネットワークを広げようとするもの。前年は大阪ニットファッション協同組合(竹内理事長)との交流を深めるなどの実績を積み重ねてきたが、本年以降は懇親会で挨拶した関西ファッション連合(森下富雄理事長)やひこね繊維協同組合(宮脇国雄理事長)などとの工場視察、情報交換会などを実現する予定。
また、組織拡大では、このEC協会はスタートが7社で結成されたが、1年後の現在では会員9社、賛助会員8社の計17社に増えてきた。本年度は会員で青森商事、デイジーの2社、賛助会員はローズマダム、三誠、片倉工業の3社で計5社が新しく会員に加わる。総会では今後とも会員のメリットになる情報交流の機会を増やしメリットのある組織にしていく方針だ。池上勝会長は「消費者の声に耳を傾け、われわれ下着靴下EC推進協会が信頼される団体として認められるように頑張って行きたい」と話している。
さらに、総会に続きECセミナーを開催しインアゴーラディレクターの赤塚保則氏が越境ECについて、ヤフーファッション営業本部長畑中基氏がヤフーショッピングの戦略について講演した。懇親会では池上勝会長の挨拶に続き関西ファッション連合の森下富雄理事長と楽天ECカンパニーディレクター牛嶋信滋氏が来賓挨拶し、講演にも登場したヤフーの畑中氏の乾杯音頭で懇親会が始まった。会場では講演した講師を囲み、最近のネット通販に関する話しが弾んだ。

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