中国江蘇省輸出商談会開く(マイドームおおさか)・・・197社出展

第21回中国江蘇省輸出商談会が一般社団法人日中経済貿易センター主催で5月23日から25日までマイドーム大阪で開催された。出展はアパレル56社、日曜雑貨67社、ホームファブリック27社、帽子17社、ギフト16社、靴14社と過去最高の197社が出展した。会場は5000㍍で1階が靴と帽子、2階がアパレルとホームファブリック、3階がギフトと日曜雑貨で280小間で業種別に分けて見やすい演出を行った。特に靴下、生活用品から食器、清掃用具など多い。下着類はなくアパレル関連はアウターウエアが主体。中国メーカーは人件費高、人手不足、受注不足、原料高、物流コスト高などに悩まされているが日本向けに素材からの企画や付加価値商品の提案、ロット、納期、価格についても日本の要請を柔軟に受け入れる姿勢で臨んでいる。過去に比べるとバイヤーの来場は減っており展示会に来なくても実質的な商談は当事者間でインターネットを使い先行して行われている。
靴下メーカーの国際集団江蘇州輸出口有限公司ヤンウエイ氏は「日本で売れているアミタイツやメッシュ、シースルー素材のソックス、タイツを売り込んでいるが手応えがある。中国でもヤングが履いておりトレンドは両国とも同じだ。素材が高くなっているのでひとひねりしたデザインのソックスを少ロット対応で売り込んでいる」と説明してくれた。句容市潤龍紡織品有限公司は靴下、帽子、手袋、マフラーを提案しているが、中でもレッグウォーマーが注目された。江蘇紅豆進出出口有限責任公司は日本向けに40年以上の輸出実積のある会社で現地ではブランド展開しており、エレガントな雰囲気のカットソーが注目された。江蘇省の繊維メーカーは日本とのつながりが深いが、最近では日本向けが減少していることで価格に左右されない商品や小回りを利かせた生産体制に切り替えつつある。

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