下着・靴下EC推進協会/関連組合との交流/組織内会員相互の交流促進

下着・靴下EC推進協会(池上勝会長)は7月6日の総会を前に本年度の活動方針の骨子を明らかにした。それによると2017年度は①前年から続けてきた繊維関連組合との交流を続ける、②会員や賛助会員など組織内で会員間の交流を深める、③発送費低減に向けて梱包資材の共同購入やその対策を検討する。関連組合との交流では、大阪ニットファッション協同組合との間で独自に開催するセミナーなどに参加するなど双方向の交流を実現してきたが、そういった交流を他の繊維関連組合にも広げていく。本年度はひこね繊維事業協同組合との交流会なども予定している。 また、組織内交流では会員や賛助会員間の事業運営や物流業務を見学学習するなどで会員の業務改善につながる情報を得る活動を行う。
さらに、最近ネット通販の懸案事項が物流費の値上がり問題で、大手物流会社だけでなく中堅の宅配会社まで小口から大口荷物の配送費値上げが続いている。こういった動きに対して、共同で梱包資材を購入することで発送コストの低減を実現できないかなどを検討する。とくに、最近増えている郵便局のゆうパケットなどに対応した定型サイズで取り扱い可能となる梱包資材の共同購入を検討する。
現在、ネット通販市場ではインナー製品のみならず様々な分野で価格競争が激化しており、そのひとつが送料無料化だ。実際には送料は値上がりしており、このままでは「送料無料」というサービスが行き詰まると見られている。同協会では、こういった問題への対応策として情報交流を深め、具体的な対策に踏み出したい考え。同協会の池上勝会長は「送料はいま一番の悩みだ。こういった点も前向きに話し合って会員がメリットを受けられるようにしたい」と話している。

池上勝社長2015.12.08池上勝会長

 

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