グンゼ3月期 インナーが増収増益/プラ、電子が減収減益   

グンゼの121期(2017年3月期)決算は売上高1365億7900万円(前期比101・3%減)、営業利益42億600万円(同114・9%)、経常利益46億7100万円(同590・5)、純利益31億200万円と売上高が微減したが前期の赤字から黒字に改善した。セグメント別の業績は機能ソリューション事業売上高501億9500万円で前期比59億7500万円減でエンジニアプラスチックOA市場向けや電子部品分野が落ち込んだ。アパレル事業は売上高716億2900万円で同34億6500万円増となる。インナーウェアは完全無縫製、トゥシェ、BODYWILDが大幅に伸びEC、SPA、新規ルートなど成長チャネルが好調で、昨年買収した(株)ダンなど直営店事業で加増され増収となった。レッグウエアはサブリナの定番拡大とトータルMDによる単価アップが貢献した。ライフクリエイト事業は151億68万円で同5億3300万円増。SC事業や不動産分野、スポーツクラブの新店が寄与した。部門別売上高(別表参照)はインナーウエア367億円、前期比102%、レッグウエア102%となりインナー部門全体で売上高570億円、前期比101・7%2年連続増加した。
2018年3月期は売上高1380億円、営業利益43億円、経常利益48億円、純利益25億円を予想する。内訳はアパレル事業733億円、機能ソリューション事業488億円、ライフクリエイト164億円。廣地厚取締役社長は「昨年11月に公表したよりも業績予想を上回ることが出来た。アパレルは卸中心からEC、直営店、アウトレットなどに力を入れる。新年度は厳しいが構造改革を進める。アパレルは重点ブランドの拡大、海外製造拠点をしっかりとさせる。また、メデイカル衣料が育ってきた。海外市場よりも国内に力を入れる」と語る。

ここちセレクトバイグンゼ難波ウオーク2号店2017.04.28開店

ここちセレクトバイグンゼ難波ウオーク店(4月28日オープン)

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