インタビュー/日本靴下工業組合連合会理事長/TSBホールディンクス代表取締役社長 辻本憲之氏・・・人材育成、産地組合の連携で業界活性化を

わが国の靴下産業と市場の活性化のために日本靴下協会と本組合の2団体が主催して靴下の日のアピール、技術向上を目的に求評展の実施、③文化服装学院とのコラボ事業など人材育成、技術研修、靴下技術者認定事業などを事業として展開している。消費者と接する販売店からは団体、業界としてもつと「足元のお洒落」をPRして欲しいとの声がある。奈良産地、兵庫産地では県などの支援を受けながら商品研究を行いブランドの展開やこだわり商品を売り出している。バックや雑貨などの小物を含め靴下ショップも生活雑貨新業態の動きがあるだけに各産地組合と靴下アパレル企業が連携し、さらに関連する業種団体、メーカーを呼び込み共同で生活服飾雑貨展示会が出来ればと考えている。靴下プラス服飾雑貨新業態で靴下需要が創出される。
Jクオリティはメード・イン・ジャパンをアピールするものだがこれを実現するには素材、染色、編み、縫製、セットなど靴下生産に関連する業種が育たないといけない。だが素材は国内染色でOKとなったので企業認定と商品認定がある。靴下企業で認定を受けているのは少ない。靴下業界の発展のために技術者の認定は2級となっているがこれを新たに1級靴下技術認定者が増えるようにし人材育成、技術力向上に力を注ぐと高付加価値靴下やその関連商品が開発されると期待する。いずれにしても世界、消費者、市場、流通、生産とも変わってきただけにそれに対処し地方都市に多い当社の専門店ピンキーベルやリセコレクションを55店に減らしたが靴下に柱を置きタオル、雑貨、ボトム、ルームウェア、バックなど扱い商品を広げ再度100店を目標にチャレンジする。

TSB1春にヒットしているTSBホールディングスのアミタイツ

 

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