銀座に新たなシンボル「GINZA SIX」誕生//ワールドクラスクオリティの241店舗が出店・・タビオ、中川政七商店

GISX外観ギンザシックス

銀座に新しいランドマーク「GINZA SIX」(ギンザシックス)が誕生した。これは、旧松坂屋百貨店跡地と隣の2街区を一体的に整備した大規模再開発事業で、その間を通る区道を三原通りに付け替えし新しい街区を作り出した。施設は区域面積が1・4㌶の土地に敷地面積約9080㎡、延床面積約14万8700㎡で銀座エリア最大の多用途複合施設となる。
建築物は地下6階、地上13階、高さ56㍍鉄筋鉄骨コンクリート造りで、公共施設では観光バス乗降所、あずま通り下の地下通路整備、屋上庭園整備なども含まれている。地下3階には文化交流施設として「観世能楽堂」ができ、1階には観光拠点となるツーリストサービスセンター。商業施設は地下2階~6階と一部13階にできた。7階~12階はオフィスでフロア約4万7000㎡で都内最大級となる。また、屋上には銀座エリア最大の屋上庭園(約4000㎡)ができた。商業施設はワールドクラスクオリティと文化性を持つ241店舗のファッション、レストラン、生活雑貨、食品店舗が出店した。中央通りに面する全長115メートルの通りにはディオール、バレンティノ、セリーヌ、フェンディなど世界を代表する6つのラグジュアリーブランドが大型メゾネット店舗を構え、銀座の新たな顔を作り出している。出店した半数の121店舗がフラッグショップで銀座初出店も83店舗、新業態が65店舗ある。

タビオジャパンGSIX ガラス什器

タビオジャパン                   ガラス什器

タビオ天井のモニュメントゴールドのペンダント「キンメリ」天井のモニュメント「ヒンメリ」
インナーやレッグ関連ではタビオ(大阪市本社)が新店舗名「タビオジャパン」で出店した。これは、日本の物作りに対するプライドをかけ、銀座から世界に発信するために新しい店名にしたもの。店舗面積は23・7坪で一部の限定商品を除くと既存のタビオショップと同じ品揃えで約460品番が品揃えされている。アイテムはメンズとレディス半々で、一部スポーツソックスがある。内装は白を基調に天井にはヒンメリと呼んでいるモニュメントがあり靴下の編み目を表現している。木目調の什器が中心だが、この店舗には限定商品を見せるガラス什器が多く並んでいるのが目立つ。限定商品はレディスソックスがきもの柄を活かしたソックス8品番(1足2052円)とメンズ靴下がシルク92%の靴下(4500円+税)とカシミヤ85%の靴下(7800円+税)の2品番を販売する。いずれも銀座らしいプレミアム感がありギフトにも対応する。

中川政七商店 脱げにくい靴下1足1300円

中川政七商店                   ぬげにくい靴下1足1300円
また、1716年奈良で創業した中川政七商店が「暮らしの道具」をコンセプトにして出店した。そこで販売されているソックス「ぬげにくいソックス」(1足1300円)が人気商品で、商品タグには生産した工場のロゴが打ち込まれ、作った人だけに分かる印となっており作り手の思いが込められている。全館グランドオープンは4月20日。

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