ワコールのチエーンストア部門とウイングが一本化///イトーヨーカドー北砂店で初の合同店舗オープン

ワコールは3月2日に発表した4月1日付機構改革でウイングブランド事業本部とワコールブランド事業本部のチエーンストア販売統括部を統合しチエーンストア事業本部を新設した。そして、2月21日にはその事業統合による初の売場が東京都江東区にあるイトーヨーカドー北砂店で登場した。今回の機構改革はチエーンストアの卸機能を再編合理化するために実施したもの。これまで「ワコールブランド事業本部」の中にあったチエーンストア販売部とチエーンストアを主力販路とする「ウイングブランド事業本部」を統合する新組織「チエーンストア販売統括部」を新設したことで、両事業本部にまたがっていたチエーンストア事業を一本化して管理運営し、販売員やセールスマンの配置や手間で生じる非効率なコストを削減することを目的に実施したもの。これにより、1980年にウイングブランドを展開していた株式会社ワコールインターナショナルとの合併により誕生し36年以上続いた「ウイングブランド事業本部」の名称がなくなることになる。
また、このチエーンストア販売統括部の新設による第一弾の店舗が2月21日イトーヨーカドー北砂店のワコール売場でリニューアルオープンした。これは、これまであったウイングとワコールの売場が合体し、ひとつの売場としたもの。最近では百貨店、量販店、専門店など既存小売業の事業環境が大きく変化しており、製品供給するメーカーの卸事業も再編を迫られている。既存事業を改善しながらEC、ドラッグ、コンビニなど新しい販路への取り組みをどのように拡大するか、そのスピードが加速している。

DSC09854イトーヨーカドー北砂店

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