新春インタビュー(株)デイジー 代表取締役社長下井大学氏/上を目指す・上場を視野に

ネット通販のdazzy(ディジー)は2007年9月に会社設立して10年目を迎えるが、その「ドレス通販dazzy(ディジー)」は「上を目指す」新たな段階に入った。昨年から企業風土の作り直しを図り、社内残業ゼロを目標に、管理部の幹部社員を始め多様なバックグラウンドを持った人材を積極的に採用し、外部の経営コンサルタントによる指導も受けるなど、これまでの「夜のドレス」だけでなく広い視野でレディス通販に取り組もうとしている。ディジーの新社長となった下井大学氏にこれからを伺った。


ke28013_l ke33023_l秋冬の売れ筋

この1年はさらなる高みを目指すために、いろんな挑戦をした変革の年だった。前上期はドレスの韓国輸入が為替の影響でコスト増となり利益に影響した。だが、ドレス、ランジェリーの販売は概ね順調で売上は2ケタ増収ペースで推移している。現在は、商品だけでなく、会社の業務の仕組み全体を大きく変えようと様々な変革を進めている。まず、外部から管理職を新たに採用し社内の就業規則、人事考課、賃金体系など規定全般の見直しと外部の経営コンサルタントの経営指導も受けて、これまでの仕事の流れなど内部統制に力を入れている。また、会社の風土も変えようとしている。透明性を高め、社内のコミュニュケーションが増えるように飲みにケーションなども導入。当社は女性社員が多いので、何よりも働きやすく残業も少ない会社にしていくように改善している。
事業に関しては、30代女性をターゲットしたランジェリーを強化する。商品の価格帯はブラセットでいえば6000円以上のゾーンをメインに考えている。もちろん、これまでの低価格帯(ブラセット1200円代中心)は継続しつつブラシュアップしていく。今後の展開として当社は、将来的な株式上場も視野に入れつつ良い所は残しながらも進化させ、改善すべき点はスピード感をもって対処していくことを心掛けていく。2017年2月期売上目標は45億円を目指す。

ke53104_l ke90014_l秋冬の売れ筋

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る