グンゼの年頭所感  『心技体』の充実を合言葉に目標達成   児玉 和社長

2017年の日本経済は、雇用・所得の改善を背景に個人消費が緩やかに持ち直し、好調な企業業績を受け設備投資も増加基調になる見込みですが、米新政権や中国経済など世界経済の不透明さ等が国内景気に及ぼす影響は避けられず、予断を許さない状況が続くと思われます。このような中、当社グループは今年4月より中期経営経計画「CAN20」第2フェーズがスタートします。グンゼが目指す未来の姿をあらためて全構成員で共有し、目標に向かって取り組みを進めてまいります。
1.売上げ拡大による成長回帰
各事業部門が掲げた重点SBU(戦略的ビジネスユニット)に集中し、既存商品の成熟化をカバーし、それにプラスオンして売上げ拡大を実現し、グループの成長を回帰させます。「新商品・新チャネル・新市場の創出」を優先した戦略を集中して実行し、重点SBU、新規SBUの成長につなげていきます。
2.「NExT運動」の推進と生産効率の向上
昨年に引き続き、今年も「NExT運動」*を強力に推進します。品質およびコスト競争力を高めるため、P値(パフォーマンス値)や設備総合効率など重要管理指標の向上に全員で挑戦し、生産効率を高め、現場力を向上させます。
3.自ら挑戦するチーム風土の実現
上記の重要課題を解決するには、組織の一人ひとりが失敗を恐れず果敢に挑戦することが不可欠です。ATG活動*をはじめとした諸活動を継続し、風通しのよい職場環境で働き甲斐を共有して、何事も自分事として自ら率先して行動するチーム風土をつくり上げます。なお、今年の言葉は『心技体(しんぎたい)』です。「心」とは、物事に対する考え方。「技」とは、目標に向かって磨かなければならない能力。「体」とは、目標達成のために固めなければならない土台です。この3つを三位一体としてバランスよく高めていけば、人生や仕事の目標に必ず到達できると思います。「心技体」の充実を合言葉に成長に向けた礎を確立するとともに、新たな目標に挑戦し、顧客満足と企業価値を向上させて、成果と喜びを分かち合える充実した年にしたいと祈念します。
倍旧のご支援、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
以上
グンゼ株式会社

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る