JFWーJC2017・PTJ2017秋冬/入場者数1万6285人・日本最大規模の見本市に

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会場入り口

一般社団法人日本ファッション・ウイーク推進機構・JFWテキスタイル事業運営委員会が主催するJFWテキスタイルフェア2017AWが11月29日と30日の2日間東京国際フォーラムで開催され、1万6285人が来場した。この中心となる見本市PTJ(プレミアム・テキスタイル・ジャパン)とJFW-JC(JFWジャパンクリエーション2017)は回を重ねるごとに出展者数、来場者数、それに来場するバイヤーが増え、その来場者の質も高く繊維業界を代表する見本市となっている。今回も多数の出展申し込みがあり日本国内産地とアジアのトップ企業が集まりシーズントレンドや高品質、高付加価値のテキスタイルを提案した。来場者の内訳も過去5年間で平均すると80%を越えるバイヤーが来場するなど質の高い見本市となっている。最近では「クールジャパン」に代表される国産品の見直しやJクオリティ認証制度への関心が高まるなど例年以上に日本素材への関心が集まる。昨年は5000㎡で1万7000人の来場者があり、イベント開催面積単位で割り出すと、この見本市が日本だけでなく世界の繊維関連の見本市の中でも最大規模の動員数となっている。フロア構成は有楽町側ロビーギャラリーに受付、トレンドコーナー、東京皮革製品展示コーナーを設け、東京駅側に常設ショー会場がある。展示ホールはPTJ2017がホールE2で、JFW-JC2017がホールE1とロビーギャラリーで開催された。

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PTJー2017は前回に引き続き白パネルに黒フレームが採用されている。出展者は85件、115・6小間数となる。セミナーのテキスタイルワークショップ~日本の素材を学ぼう~は特設レクチャールームでテーマと講師は①日本の素材産地とは(講師:井上佐知子氏、久山真弓氏)、②産地レクチャー(講師:妙中パイル織物の妙中清剛氏、早善織物の早川隆雄氏)が開催された。また、JFW-JC2017は304社、218・2小間の出展者があり、海外組が6件、34小間、新規や復活組が13件、16・6小間数となる。関連プログラムのセミナーは「NYテキスタイル市場を狙う」をテーマに武藤和芳氏(ジェトロ米国テキスタイル分野現地事情視察調査ミッション派遣専門家)が行なわれた。

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タナベ刺繍・タニグチ刺繍と笠盛のブース

出展者の中で刺繍関連ではタニグチ刺繍とタナベ刺繍が共同ブースで出展、新潟県五泉市からは田中刺繍が得意のニードルパンチを活かした意匠で出品、群馬県太田市からは昌藤が刺繍だけでないレース、プリントの作品を展示し多様な表現を見せている、また、同じ群馬県の桐生市から笠盛が刺繍機でできるアクセサリーを展示していた。各社とも出展を繰り返すことで新しい取引先との出会いができるなど、この見本市の成果を強調していた。

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昌藤と田中刺繍のブース

 

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