インタビュー   「技術者育成とオートメーション化」ユニオン工業 永田達也社長

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    ユニオン工業 永田達也社長

消費者の声を吸い上げた付加価値商品を開発し靴下市場を元気にするために人材の育成、特に技術者や機械の特性を解って企画する人材の育成が課題となっている。日本靴下工連、日本靴下協会が主催となり当社の研修室でスクールを開催している。靴下機械を日本で製造するメーカーがなくなったのでその役割と使命が当社にあるとして今年も7月5日から12日まで3班に別れ開かれた。靴下業界の大きな流れは品質の高い物、機能性のある物をいかにオートメーション化するかを目指すところに活路がある。もちろん、消費者には多様な価値観があり、スキマ商品を狙う個性的な生き方もある。日本とアジアの中で労働コストは過去に大きな開きがあつた。しかし近年、アジアの成長に伴い同じ土俵となりつつある。日本の靴下産地も減り奈良靴下工組主催で11月8日勉強会を開催き新技術商品の開発、新企画につながる。それを通して市場に刺激を与え新需要の創造に貢献したい。
世界の靴下産地として中国とトルコが注目されているが中国は賃金アップと景気のダウン、トルコは欧米向けの生産基地だが政変が起こる。ITOMA開催後ロナティ社のソックス自動リンキング機がタイ500台、フイリッピン150台、ベトナム100台売れているが日本としても先進国型ファクトリーとして靴下産業がワンピースパンストとともに活躍するチャンス再来と考える。
当社は機械以外にもメーカーの生産効率化と新製品企画向けに二つのポリウレタン素材の生地接着テープ「イージーテープ」とすべり止め「テープウィズミー」(いずれもイタリア製)を販売開始した。特長は熱プレスで貼り付け優れた粘着性と回復性がある。

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