補正下着のタムラ 日本製をアピール、二ケタの販売増を ブライダルインナーも

 タムラ(京都市本社)は初めての展示会(2017春夏展示会)をツカキスクエア7階で開催した。補整下着メーカーの特徴をツカキグループ傘下の得意先にも認知度を上げて活用してもらい、さらに新企画により顧客開拓を図る狙い。会場入り口には広いスペースでメイドインタムラの企画検討会議、サンプル制作、資材、パータン、レース、パーツ、縫製、検査などの各工程を写真で説明し日本生産をアピールした。
基幹ブランドの補正下着は2015年にグットデザイン賞受賞作品でサポートレベルは強、中、弱で構成している。ブラジャーでは4分の3カップが多い中でフルカップが中心で新色のローズクオーツ、アイスミントを追加する。また従来の6グループに1グループをプラスし商品幅を広げる。
ブライダルインナーはウエディングドレスを着こなすためにメリハリのあるボディラインを作るもの。特長は①長時間着ても苦にならない、②立体設計、③きれいな姿勢、④カップに滑り止め、⑤選択肢が広いなど。色はシルクホワイトでリバーレースの使い方で小売価格1万円、2万円、3万円の3タイプを打ち出す。和装ブラキヤミ、ブラジャーは同社の着物作りのノウハウを活かし胸元の美しさ、綿素材の使用、長めの丈サイズで差別化を図る。「アンテリージェ」はワイヤー入りのブラで胸を寄せるタイプ。チュールレースで3グループで構成している。取締役営業部長大辻直史部長は「ツカキグループの呉服店などがイベントを行う企画にも活用してもらい、さらに国内生産の良さをアピールしていき二桁の販売増を目指す」としている。

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ブライダルインナー

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