ショップ訪問 靴下と小物の専門店「糸季」 オーガニックでナチュラルな暮らしの店

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野村光里さん     糸季の店:奈良市高御門町18

電話0742―77―0722 営業時間10時から18時
靴下メーカーヤマヤ(野村佳照社長)は自社ブランド「ホフマン」でオーガニックコットン、ヤクウール、リネンなど天然繊維を主素材に企画、生産、販売する靴下メーカーで「糸季(しき)」は直営店。その店名は靴下の命は糸しだいで良し悪しが決まり、日本の四季に合わせた糸、設計、履き心地、デザインを追及していく姿勢を表したもの。
観光客が多い奈良町にふさわしく白壁と木材の格子の店で、入り口にハンガーに掛けられた靴下が目に飛び込んでくる。売場は町屋を改装し幅2㍍50㌢、奥行き9㍍50㌢の細長い店。ペットボトル用に企画された鹿を編みこんだ筒の靴下が飾れ、店内には観光雑誌を片手に外国人や他府県からの来店客が目立つ。
オーガニックコットンは農薬や化学染料を使用していないために空気の層がふっくらとでき、柔らかな肌触りで履き心地が良くまとめ買いも多い。また、ガラボウソックスは再生利用した綿糸を明治時代に開発された紡績機で紡いだ靴下。履き心地が良いと人気商品。
お客さんの声から生まれた商品も少なくなく、足底パイルのふわふわした厚みも売れ筋。アメリカの南北戦争から生まれたソックスモンキーの人形や5本指ソックス、足袋ソックスなどな品揃えされる。ベンガラ染めのTシャツ、すくすくセット(べビー用肌着、スタイ、ソックス、ガラガラ)など協同組合NS企業のオーガニック商品も販売している。
同社生産管理の野村光里さんは「6人のスタッフが交代で販売を担当している。天然繊維の履き心地の良さにこだわっているので一度購入された方がネットで注文される方が増えている。5月連休、8月や11月の観光シーズンはお客さんが多い」と語る。

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