渋谷から路面店が消えていく

渋谷で高層大型商業施設ビルが相次いでオープンし、そこに出店した下着や靴下の専門店が次々とオープンしているが、その一方で、昔からあった下着靴下の路面店が閉店し無くなっている。
渋谷センター街ではボディフォーカス渋谷店が12月末で閉店したことで、渋谷で営業する下着靴下専門店は昨年オープンしたカルチェドニアの「インティミッシミ」一店舗だけが路面店として残る。
若者の街渋谷を代表するスペイン坂だが、2年前にウンナナクールが閉店。昨年2月にはチュチュアンナ渋谷スペイン坂店が閉店、昨年末の11月17日には最後まで残っていたアモスタイルバイトリンプが閉店した。これで、スペイン坂通りの下着靴下店はなくなり、その坂を上がったところに、11月22日新装オープンしたパルコ渋谷にウンナナクール(下着)、ヒップホップ(メンズアンダーウエア)、マルコモンド(レッグウエア)が開店した。12月5日開業の東急プラザ渋谷にはワコールプラスク、11月1日オープンの渋谷スクランブルスクエアにはオカダヤのアンテバイアンテシュクレ、タビオの靴下専門店がオープンした。従来からあった路面店が消えて、新しい商業施設に下着・靴下店が次々と開店している。
渋谷は再開発で地価や家賃が異常に値上がりしている。それに、追い打ちをかけるように人手不足も深刻でパート・アルバイトの時給額が上昇し、その高い時給を払ってでも販売員を募集するが応募がほとんどない。どの企業も面接や採用にかかる求人広告費だけが膨らんでいる。渋谷は高層ビルが林立する中で、商業物販のあり方が変わりつつある。

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